きれいの魔法で「漢方の知恵で きれい&元気」が特集されましたよ。医学博士の木村容子(きむら・ようこ)さんが、すぐに取り入れられる漢方の養生法を紹介してくれました。
みなさん知ってました?28歳が体や性の機能のピークなんですって!ガーン。。。
しかし本来ピークであるはずの20代で、すでに体の機能が低下している人が増えているのだとか。そんなもったいないことを。わざわざ老化を早めていることになるんですよ。だから漢方の知恵で”きれい”を目指しましょう!
女性の体の変化は7年周期で起こると言われているそうです。
14歳・・・初潮 21歳・・・女性らしい均整の取れた体になる 28歳・・・体や性のピーク 35歳・・・容姿の衰えが見え始める 42歳・・・白髪が見え始める 49歳・・・閉経
およそ2000年前に書かれた7年周期の体の変化だそうです。医学の進歩している現代にも当てはまるそうなので、老化は今も昔も同じなんですね。
老化の速度は人それぞれ。養生をするか、しないかで、その後の”きれい”が変わってくるそうですよ。ポジティブに対処していけば、加齢にともなうカラダの様々な変化のスピードを遅くすることができるのです。老化現象をストップすることはどうしてもできませんものね。
「養生の基本は、気を補い、巡らすこと」
●気の働きをアップさせる方法
生活が不規則になったり、ストレスでイライラしたりすると、気が働かなくなって不調になるんです。まず、食事と睡眠によって気は補われます。気を体の隅々まで巡らせるためには、運動が必要です。さらに感情をコントロールすると、気の働きを整えることができますよ。ストレスをためない生活をすることが大切なんですって!